歌で覚える「charge」の意味

おはようございます、Kozy(コージー)です。
今回はあまり知られていない「charge」の意味を、歌にのせて覚えてましょう。

charge : 負担、罪

「charge」といえば「充電する、満たす」というイメージが強いかと思います。
実は他にも、「罪、負担、責任」といった意味で用いられることもあるんです。
何かにモノを満たせば、満たされた分だけ負担が大きくなることから、「負担」のような意味が派生したとのこと。
法的に「負担を課される」=「罪に問われる」ということなので、「罪、責任」といった意味で用いられることが多いです。

今回紹介するのはこちらの曲です↓

Stepdad – Eminem (2020)

1:31〜の部分です(歌詞の参照元:https://genius.com/Eminem-stepdad-lyrics

This fuckin’ shit’s like Saigon (Saigon)
Neighbors called police on him
So many battery charges, this dude’s like lithium-ion

このクソみたいな状況はサイゴンみたいだ
近所の人たちはあいつに警察をよこした
たくさんの暴行、この男はまるでリチウムイオンだ

Eminem のアルバム「Music To Be Murdered By」より、虐待をしてくる継父のことを綴った曲です。
歌詞中での battery charges とは「バッテリーの充電」という意味と「暴行罪」という意味がかかっています。



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