歌で覚える「drunk」の意味

おはようございます、Kozy(コージー)です。
今回は「drunk」の意味を、歌にのせて覚えましょう。

drunk : 酔っている

「drunk」は「酔っている」という意味で、形容詞として使用されます。「drink」の過去分詞形です。
「飲む」という意味の動詞「drink」は水、お茶、ジュース、お酒、、などなど様々な対象に対して用いることができます。
それに対して「drunk」は、受け身の形をとって形容詞として扱われ、直訳すると「飲料に飲まれている」という意味になります。日本語で「酒に飲まれる」という言葉があるように、自分が飲まれて狂ってしまう飲料はお酒だけですから、「drunk」にはお酒のニュアンスが含まれて「酔っている」という意味になるのです。

今回紹介するのはこちらの曲です↓

Drunk in Love (feat. JAY Z) – Beyoncé (2013)

2:04〜の部分です(歌詞の参照元:https://genius.com/Beyonce-drunk-in-love-lyrics

We woke up in the kitchen
Saying, “How the hell did this shit happen?”
Oh, baby
Drunk in love
We be all night
Last thing I remember is our beautiful bodies
Grindin’ up in that club
Drunk in love

私たちはキッチンで目が覚めた
「どうしてこうなったの」と言いながら
ああ、愛しの人
愛に酔いしれている
私たちは一晩中一緒に過ごした
最後に覚えているのは、私たちの美しい体
あのクラブで、滑らかに動いていたわ
愛に酔いしれている

Beyoncé のアルバム「BEYONCÉ」に収録されている曲です。
本曲は Beyoncé と夫 JAY Z のコラボ曲の1つです。酒に酔いしれながら、愛する人との体の関係を描写しています。



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