歌で覚える「lay」の意味

おはようございます、Kozy(コージー)です。
今回は「lay」の意味を、歌にのせて覚えましょう。

lay : 横たえる

「lay」は「横たえる」という意味の他動詞です。
「lay」と「lie」はよく混同されがちですね。使い方も似通っているので、間違えてしまう人が多いと思います。
「lay」は何か他のものを「横たえる」、「lie」は自分自身が「横たわる」という意味です。「横になる」のが自分か自分以外かで使い分けます。
しかしややこしいことに、今回紹介する曲中で使われている「lay with ~」「(性的な意味での)寝る」というスラングでは、「横になる」のは自分自身です。

今回紹介するのはこちらの曲です↓

Mine – Bazzi (2017)

0:31〜の部分です(歌詞の参照元:https://genius.com/Bazzi-mine-lyrics

Hands on your body, I don’t wanna waste no time (Time)
Feels like forever even if forever’s tonight
Just lay with me, waste this night away with me
You’re mine, I can’t look away, I just gotta say

君の体に触れる、一時も無駄にしたくないから
永遠を感じるよ、それが今夜だけだとしてもね
俺と横になってくれ、俺と一緒にこの夜を棒に振ろう
君は俺のものさ、目を逸らせないんだ、ハッキリ言わなきゃいけない

2017 年にリリースされて大ヒットした Bazzi のシングル曲です。
iTunes チャートで1位になるなどの快挙を成し遂げています。
とある女の子に一目惚れして、彼女のことで頭がいっぱいになっている様子が描かれています。
サビの部分は幻想的な世界に引き込まれるような感覚になりますね。



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