歌で覚える「pitiful」の意味

おはようございます、Kozy(コージー)です。
今回は「pitiful」の意味を、歌にのせて覚えましょう。

pitiful : pitiful

「pitiful」とは「哀れな」「惨めな」という意味を表す形容詞です。 かわいそうで思わず同情したくなるような様子を表現する時に用います。
「pity」が「憐れみ」「惨めさ」「残念さ」を表す名詞ですので、それに「-ful」がついて形容詞になったものですね。

今回紹介するのはこちらの曲です↓

ATM – J. Cole (2018)

1:22〜の部分です(歌詞の参照元:https://genius.com/J-cole-atm-lyrics

I balled on the principal
Remember the teachers was all on my ass
Now look all of them, pitiful
And all of a sudden I’m so good at math

俺は元金を使いまくった
教師たちが俺を叱ってきやがった日々を覚えてるよ
今じゃ俺があいつらを哀れな目で見てるよ
俺は突然、数学が得意になったのさ

J. Cole のアルバム「KOD」に収録されている1曲を紹介しました。
このアルバムでは、人生のストレスを間違った方法で癒やそうとしてはいけないというメッセージを伝えようとしています。
特に本曲では、金のために大切なものを無くしてしまうことに警鐘を鳴らしています。
曲のタイトル「ATM」は、お金をおろす機械の意味と、「Addicted To Money」「金に依存している」の2つの意味がかけられています。



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